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おかしなテーマ見つけたぞ。
「お酒で失敗しちゃった！」だって。
大学の時のこと思い出した。
王子の所属していたサークルはなんだかよく分からないとても厳しいサークルで、
宴会の最後なんかはかならず学歌歌ってたっけ。
「学歌を歌う時は直立不動！」なんて言われてて、
微動だにしてはいけないというのが先輩の教えだった。
ある時の宴会で飲みすぎちゃった王子。
飲みすぎていたことに気づいていなかったけど、突然学歌の時間がやってきた。
飲みすぎてたところ、急に立ち上がったからお酒がぐぃ～～んと回る感じがした。
急にお酒が回ったせいか、目がだんだん見えなくなって、目の前が真っ暗。
こんな経験初めてだったから動揺しちゃって、
となりの先輩に、「目が見えない、目が見えない！」なんて言ってみたけど、
酔っ払いは相手にされず。
ますます動揺してしまった王子は、体の力が抜けていくのを感じて、
立っているのも辛くなり、先輩にもたれるようにして、なんとか立っていた。
その時、力が抜けすぎたのは、足だけじゃなく、おしりも・・・。
聖なる学歌が歌われているときに、「ぷぅ～～～」っと一発。
酔っ払ってたから許されたのかな？
その後のことはあまり覚えてませぬ。
輝かしい青春の思い出！
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